2005年09月01日
「毎日かあさん」論争、表現の自由か教育的配慮か(ヨミウリ・オンライン)
なんてこったー! 許せん!
俺の愛する「毎日かあさん」とサイバラに、
こんなくだらねえ圧力をかけるなんて。
この小学校の担任や校長の、
ツラとオツムを見てみたいもんだよ、全く……。
しかし、これって毎日新聞の記事でなく、読売なんですね。
毎日は当事者だから書きにくいのかなあ?
2日の武蔵野市議会でも取り上げられるらしいけど、
そのときはぜひ、サイバラとその表現の自由を擁護する、
きっぱりとした立場で報じてほしいですね。
もし連載中止のようなことになったら、
俺も近所だし、覚悟しておけよ、武蔵野市……。
(あ、酔ってまーす。ベロベロでーす♪)
posted by 杉山竜 at 01:44|
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毎日かあさん-西原(さいばら)理恵子
Excerpt: 「毎日かあさん」論争、表現の自由か教育的配慮か-yahooニュース読売新聞によると、毎日新聞連載の西原理恵子「毎日かあさん」が、論争になっているらしい。問題となったのは、「参観日」。「クラスの五大バカ..
Weblog: Honeybeeminibasketballハニーびーミニバス
Tracked: 2005-09-01 22:05
読売新聞読んでないんで、こんなことがあったなんて知りませんでした。
毎日かあさん愛読してますが、学校や先生などに迷惑かける内容なんて、これっぽっちもないですよ。
普通に読んだだけでは全然「武蔵野を連想させる」場面なんてないし(笑)
あの内容のどこに学校や先生に迷惑かけたっていうんでしょう??
自分の息子やその友達をことを「バカもの」と書くのには十分愛情があっての表現だということは読んですぐわかることなのに…
おそらく想像ですが、騒ぎ出したのは保護者の一部ではないでしょうか?
「西原さんが自分たちの小学校を舞台に漫画書いてるけど、書かないで欲しいわよね、恥ずかしいわ……」とかなんとか言って学校に抗議したのだはないでしょうか?
少なくとも西原さんのお子さんと仲がいい、愛すべき「ばかものたち」の保護者ではない、と思います。
今の公立学校の先生たちは、保護者の顔色ばかり見てますからね。
とんちんかんな抗議をしても、穏便にすまそうとばかりしています。
あの漫画を読んで癒されたり勇気をもらった子育て真っ最中の親は大勢いるとおもいます。
西原さんも表現者として堂々と戦って欲しいです。
さあ、毎日新聞はどうするか、ですね。
ことの経緯というか、真相がわかりました。
(読売の記事だけじゃわかんないよ。)
なんだかなあ、という感じですね。
今後も今まで通りの作品書いてもらいたいですね。
ことの経緯というか、真相がわかりました。
(読売の記事だけじゃわかんないよ。)
なんだかなあ、という感じですね。
今後も今まで通りの作品書いてもらいたいですね。
ホント、事の発端は、カタブツのPTA会長と、
そんな連中の顔色ばかり見ている学校(つか校長?)に、
いろんな問題がありそうですね。
それと、ホントに読売の記事じゃよくわかんないですよねえ。
要するにこの記事、下手なんじゃないの?
声明文の存在、教えていただき感謝です。
新しいエントリのネタにさせていただきました。