2005年12月13日

買ってはいけない「お笑いウルトラクイズ」

がああああああああああああああああああ、
俺は今、猛烈に怒っている。

大好きな大好きな番組だったから、
ホント、発売日を指折り数えて待ってたんだよ、
『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!DVD-BOX』。

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000AZ6LT4/


しっかりパッケージされたボックスを丁寧に開けて、
手が震える思いでDVDをデッキにセットしたんですよ。
いや、本当に期待に胸がふくらんで、ホントに手が震えてましたよ。
そしたら……。

なんだこりゃーーーーーー! 金返せーーーーー!
故・ポール牧師匠も浮かばれないぞーーーーー!
う、違う意味で手が震えてる……。

アタマにきた点をランダムに挙げていきます。



●冒頭に「お笑いウルトラの歴史」とか言ってダイジェストを見せられた後、
 同じシーンを若干長い程度の尺でもう1度見せられることの繰り返し。

●あの名場面、この名場面もブツ切りのダイジェスト。見ていて飢餓感が起こるばかり。

●全体に、ひたすら説明的なナレーションがかぶる。
 そんなものいらないから、もっと中身を収録してくれよ。

●ところどころにテンポの悪いジングルが入り、全体のスピード感が削がれまくり。

●2枚組だが、それぞれ片面一層で100分。実に食い足りない。

●得点映像の「歴代優勝者座談会」はすごく少ないカメラで撮っている。
 発言者が変わるたびにカメラがブンブン振られて、実に観にくい。

●出演者に何人もモザイクがかかっていて興醒め。
 まあ、不慮の事故で亡くなった人(景山民夫とか)や引退したAV女優などなのかな、
 と想像できるし、これはこれで仕方ないのかなあ。



いや、上島竜兵やジミー大西、故ポール牧などの天才的なボケを久々に観られて、
久々に腹を抱えて笑ったことは事実です。
しかし、せっかく笑った直後に、気分を悪くする展開の多いこと多いこと……。

ひとえに、編集が最悪。それに尽きます。
素材は最高なのに……。


これ、テレビで特番でやってたら、生で観て、同時に録画して何度も観て……、
なんて感じで、そのビデオは家宝にしたでしょう。

でも、これって、税込み7980円もするDVDなんですよ。
8000円近くもする映像ではないですよ、これは。
芸人の似てない似顔絵を描いた、ショボいバスのチョロQで誤魔化されないぞー。
(この初回特典には脱力しました……。こんなもん要らねえわ!)

「製作・著作 日テレ」とクレジットがありましたが、
DVDなんて2時間特番を作るつもりで編集しておけばいい、
なんて思って作ってませんか、日テレさん。
テレビとDVDは、メディアが違うんですよ。
DVDならではの、違う編集をしなくちゃ、お金出した人は満足しないんですよ。
少なくとも僕は、満足できませんでしたよ。全然。

税込み6800円の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」のDVDの方が、
2倍の満腹感はありましたね……。
あれも日テレの映像ですが、こうも違うのは、
日テレ主導ではなく、吉本興業が企画制作をしているからでしょうねえ。


もう、日テレ主導で作ったDVDなんて買わない!
みんなも、買ってはいけない! レンタルで十分だぜ!!!


あ、オチはないです……。
posted by 杉山竜 at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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